アクセス制御
意味・解説
システムやデータに対し、正当な権限を持つ人だけが利用できるように制限・管理する仕組み。
「本人確認(認証)」と「権限の割り当て(認可)」の組み合わせで実現される。誰が、どのデータに対して、何(読み取り、書き込み、削除等)ができるかを定義する。最小権限の原則に基づき、情報漏洩や不正操作を防ぐためのセキュリティの基本機能。
くわしく
「デジタルの建物の中に、『誰が入っていいか』と『どの部屋のどの棚を開けていいか』を管理する警備システム」のことです。
1.識別:
IDで誰かを特定。
2.認証:
パスワード等で本人であることを確認。
3.認可:
「あなたは一般社員なので閲覧のみ」といった権限を適用。この一連の流れがアクセス制御です。
例文
個人情報が含まれるデータベースに対し、人事担当者以外のアクセスを制限する厳格なアクセス制御を設定した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、11回登場しています(出題された年度: 9年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: アクセスコントロール
分類: 情報セキュリティ管理