Cookie(クッキー)
意味・解説
Webサイトを訪問した際に、サーバ側から送られ、ブラウザ(利用者側)に一時的に保存される情報。
ユーザーの識別やログイン状態の保持、ショッピングカートの中身の記録などに使われる。ステートレス(状態を保持しない)なHTTPにおいて「状態」を持たせるための技術。
くわしく
Webサイトに「記憶」を持たせるための仕組みです。
1.仕組み:
サイトを訪れると、サーバから「あなたのIDはこれです」という小さなメモ(Cookie)が渡され、ブラウザが保存します。次に同じサイトに行くと、ブラウザがそのメモを自動で提示します。
2.利便性:
再ログインの手間を省いたり、閲覧履歴に基づいた広告を表示したりできます。ポイントは、Cookieがないと、ページを移動するたびにログインし直さなければならず、現代のような便利なWeb体験が不可能になるからです。
例文
ブラウザのCookie設定を有効にしているため、ネットショップを一度閉じてもカートに入れた商品が消えずに残っている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: HTTP Cookie, クッキー
分類: Web技術