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GNU一般公衆利用許諾書

GPL GNU General Public License ぐぬー・いっぱんこうしゅうりようきょだくしょ
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 ソフトウェア

意味・解説

「自由なソフトウェア」を保護するためのライセンス。派生物にも同じライセンスを継承させる「コピーレフト」が最大の特徴。

リチャード・ストールマンによって策定された。利用、改変、再配布は自由だが、GPLのソフトを元にして作られた二次的著作物も、GPLとしてソースコードを公開した状態で配布しなければならない。Linuxカーネルなどで採用されている、最も影響力のあるOSSライセンスの一つ。

くわしく

「自由の種火を消さないための、ちょっと厳しい連鎖ルール」です。

1.コピーレフト:

「自分が恩恵を受けたのだから、その改善結果もみんなに還元しなさい」という思想に基づきます。

2.商用利用:

GPLソフトを売ることは可能ですが、買った人から「ソースコードを見せて」と言われたら、拒否することはできません。

3.感染性:

企業の独自開発プログラムにGPLのコードを混ぜると、そのプログラム全体をGPLとして公開しなければならなくなるため、企業の製品開発では慎重な扱いが求められます。

例文

LinuxなどのGPLソフトウェアを改良して配布する場合、そのソースコードも公開する義務が生じる。

同義語: GPL, GNU GPL
対義語: BSDライセンス, MITライセンス
分類: OSSライセンス
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