コンピュータシステム
意味・解説
ハード、ソフト、ネットワークが有機的に結合し、特定の目的を果たす仕組み全体。
データを入力し、加工・処理を行い、結果を出力する一連の仕組み。単体のPCだけでなく、サーバ、周辺機器、OS、アプリケーション、さらにはそれらを繋ぐ通信インフラまでを含めた総体を指す。現代社会におけるあらゆる情報処理やサービス提供の基盤となっている。
くわしく
目的を持った「情報の加工・伝達装置」が集まった複合体である。
1. 構成:演算・制御を担うハードウェアと、その動きを規定するソフトウェアが車の両輪として機能する。さらにネットワークを介して複数のシステムが連携し、より高度な処理を実現する。
2. 役割:手作業で行っていた計算や管理を自動化し、高速かつ正確な処理を行うことで、人間の活動を支援・拡張する。データの保存や検索を容易にし、場所を越えた情報共有を可能にする。
3. 評価:システムが期待通りに機能し続けるかを測るために、信頼性や可用性などのRASIS(レイシス)指標が用いられる。実務では、単に動くだけでなく、障害に強く、安全に利用できる全体最適の設計が求められる。
例文
銀行のコンピュータシステムは、24時間365日の連続稼働が求められるため、極めて高い可用性が設計されている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、19回登場しています(出題された年度: 13年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ITシステム
分類: システム