LPWA
意味・解説
消費電力を極限まで抑えながら、広範囲(数km〜数十km)の通信を可能にする無線通信技術。
通信速度は低速だが、電池一つで数年以上稼働できるのが特徴。スマートメーターや農地の環境監視などのIoT分野で広く利用されている。
くわしく
IoT(モノのインターネット)向けの「省エネ・長距離」通信です。
1.低消費電力:
頻繁な電池交換が不要。
2.広域通信:
数km単位で電波が届くため、山奥や広大な工場などでも使えます。
3.低コスト:
通信料やデバイス価格が安価に設定されています。ポイントは、すべての機器を5Gのような高性能・高電力な規格で繋ぐ必要はなく、少量のデータを長期間送り続けるセンサーのような用途には、LPWAが最適だからです。
例文
河川の水位監視センサーの通信手段として、電源が確保しにくい場所でも長期間稼働できるLPWAを採用した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、7回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 低電力広域無線
対義語: 5G(高速・大容量の観点から)
分類: 無線通信技術