センサネットワーク
意味・解説
各地に設置された多数のセンサーが、無線通信を通じて自律的に繋がり、周囲の情報を収集・管理するネットワーク。
IoT(モノのインターネット)の基盤技術。温度、湿度、振動、照度、位置情報などを取得し、インターネット経由でクラウドへ送る。農業の自動管理、橋梁の老朽化監視、スマート工場の動態把握など、広範囲なデータをリアルタイムで可視化するために用いられる。
くわしく
「地球のあちこちに『神経(センサー)』を張り巡らせ、世界の今の状態を感じ取る仕組み」です。
1.特徴:
電源確保が難しい場所でも、小さな電池や発電(エネルギーハーベスティング)で数年動くような、超省電力な無線通信(LPWAなど)が使われます。
2.エッジ:
センサー側で少し計算をして、必要な情報だけを送ることで通信量を抑える工夫もなされます。
例文
大規模な森林地帯にセンサーネットワークを構築し、火災の兆候を早期に検知するシステムを稼働させた。
同義語: 無線センサーネットワーク, WSN
分類: ネットワーク応用