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マークアップ

Markup まーくあっぷ
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 ネットワーク

意味・解説

タグなどの記号を用いて、テキストの構造や意味、装飾を定義すること。

文章の中に「ここは見出し」「ここはリンク」といった特定の印(タグ)を埋め込むことで、コンピュータが文書の構造を理解できるようにする処理。代表的な言語に、Webページを記述するHTMLや、データの交換に用いるXMLがある。単なる文字列に「役割」を与える行為である。

くわしく

人間が読む文章を、コンピュータが正しく処理・表示できるようにするための「意味付け」の技術である。

1. 仕組み:一般的には「<tag>」と「</tag>」のように、対象となる要素を囲む形式をとる。ブラウザはこのマークアップを読み取り、画面上に適切なレイアウトで描画(レンダリング)する。

2. 構造化の重要性:適切にマークアップされた文書は、検索エンジン(Googleなど)が内容を正しく評価できるようになり、SEOに貢献する。また、音声読み上げソフトが「見出し」から順に読むことができるなど、アクセシビリティの向上にも繋がる。

3. 実務での広がり:Web制作におけるHTMLだけでなく、電子書籍のEPUBや、異なるシステム間でのデータ連携(XML、Markdown)など、あらゆるデジタル文書の基盤となっている。プログラミング言語とは異なり、「論理的な構造」を定義することに特化しているのが特徴である。

例文

Webサイトのアクセシビリティを高めるため、適切な見出しタグを用いたマークアップを徹底した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、6回登場しています(出題された年度: 5年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: マークアップ言語
対義語: プレーンテキスト
分類: データ表現
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