SO-DIMM
意味・解説
ノートパソコンや省スペースPC向けに小型化されたメモリモジュール。
DIMMを約半分程度のサイズに小型化したメモリ規格。Small Outline(小さな外形)の名の通り、内部スペースが限られるノートPCや小型デスクトップ、プリンターなどのメモリ増設に使用される。
くわしく
SO-DIMMは、限られた容積の中で主記憶の容量と性能を確保するために設計された、小型のメモリモジュールである。
1. サイズの特化:標準的なDIMMの全長が約133mmであるのに対し、SO-DIMMは約67mmと非常にコンパクトである。これにより、薄型のノートPCにも搭載が可能となっている。
2. 機能の同一性:サイズは小さいが、内部のDRAMチップや動作原理は通常のDIMMと同じDDR規格(DDR4など)に基づいている。そのため、同じDDR世代であれば性能面に大きな差はない。
3. 用途の広さ:ノートPC以外にも、小型NAS(ネットワークHDD)や産業用PC、ハイエンドなネットワーク機器のキャッシュメモリとしても広く採用されている。
例文
ノートパソコンの動作を速くするため、標準の4GBのSO-DIMMを取り外し、16GBのものに交換した。
対義語: DIMM
分類: DIMM