DDR4
意味・解説
現在広く普及しているメモリ規格。DDR3より高速で、動作電圧が1.2Vに低下した。
2014年頃に登場したメインメモリ。DDR3と比較して転送速度が大幅に向上し、電圧は1.5Vから1.2Vへと低減。1枚あたりの最大容量も増え、現代のビジネスPCやサーバーの標準規格となっている。
くわしく
DDR4は、性能と効率のバランスに優れたメモリ規格である。
1. 転送レートの進化:DDR3の最大速度を超える帯域幅(2133Mbps以上)を持ち、高画質な動画編集や複雑な計算をスムーズにする。
2. 省電力性の追求:動作電圧が1.2Vまで引き下げられたことで、サーバーセンターなどの大量のメモリを使用する環境において、冷却コストと電気代の削減に大きく寄与している。
3. 容量の拡大:高密度な実装が可能になり、1枚で16GBや32GBといった大容量メモリが一般化した。これにより、仮想化技術を用いたサーバーでの多数の仮想マシン実行が容易になった。
例文
最新の基幹システム用サーバーを導入する際、パフォーマンスを最大化するためにDDR4メモリを128GB搭載した。
分類: SDRAM