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ウィンドウサイズとバッファ管理

Window Size and Buffer Management うぃんどうさいず と ばっふぁかんり
高頻出 🟠 重要 テクノロジ系 ネットワーク

意味・解説

通信において受信側がデータを一時的に蓄える「バッファ」の空き容量に応じて、送信側が一度に送れるデータ量(ウィンドウサイズ)を調整する仕組み。

受信側のバッファが満杯になるとデータが破棄(ドロップ)されるため、受信側は確認応答(ACK)と共に現在の空き容量を送信側に通知し、送信量を制御する(フロー制御)。

くわしく

「デジタルの『受け皿』の溢れ防止」の計算です。

1.バッファ:

受信したデータを処理待ちの間置いておくメモリ上の倉庫。

2.ウィンドウサイズ:

ACKを待たずに送っていい量ですが、その上限は「バッファの空き」を超えてはいけません。ポイントは、回線がいくら高速でも、受け取る側のコンピュータの処理が追いつかずバッファが溢れれば、再送が発生して実効速度が激減してしまうからです。

例文

高解像度の動画ストリーミングにおいて、再生の途切れを防ぐためにバッファサイズを最適化し、スライディングウィンドウによる効率的なデータ転送を実現した。

同義語: 受信ウィンドウ制御
分類: トランスポート層の伝送制御
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