オートスケーリング
意味・解説
システムの負荷状況に応じて、クラウド上のサーバー数や性能を自動的に増減(スケール)させる仕組み。
クラウドサービスの大きなメリットの一つ。CPU使用率やネットワークトラフィックを監視し、あらかじめ設定したしきい値を超えると自動でサーバーを追加(スケールアウト)し、負荷が下がれば自動で削減(スケールイン)する。これにより、急なアクセス増による停止を防ぎ、かつ不要なサーバー費用を削減できる。
くわしく
「混み合ってきたらレジを自動で増やし、空いてきたらレジを閉める『賢い店長』」のような機能です。
1.メリット:
24時間人間が監視して手動で設定を変える必要がなくなります。
2.コスト:
使った分だけ支払う「従量課金」との相性が非常に良く、深夜の誰も使わない時間のコストを最小限に抑えられます。
例文
テレビ番組で紹介された直後にアクセスが急増したが、オートスケーリング機能のおかげでサイトが落ちることなく稼働し続けた。
同義語: 自動リソース調整
対義語: 手動スケーリング
分類: クラウドマネジメント