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ストライピング

Striping すとらいぴんぐ
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

複数のディスク(HDD/SSD)にデータを分散して同時に書き込むことで、読み書きの速度を高速化する技術。RAID 0。

RAIDの基本技術の一つ。一つの大きなデータを細かく分割し、複数のドライブへ同時に並行して処理を行う。ドライブの数に比例してスループットが向上するが、冗長性(バックアップ機能)はないため、一台でも故障すると全てのデータが失われるリスクがある。

くわしく

「分厚い本をバラバラにして、複数の人に分担して書き写させることで、作業時間を大幅に短縮する『スピード重視』の技」です。

1.スピード:

同時に 2台に書き込めば、理論上は 2倍の速さになります。

2.弱点:

データの「安全」は全く考えていません。ディスクが 1台壊れると、バラバラにしたデータの欠片が足りなくなり、全体のパズルが二度と完成しなくなります。そのため、安全性が求められるサーバーでは、ミラーリング等と組み合わせて使われます。

例文

動画編集用のPCで、書き出し速度を最大化するために SSD 4台によるストライピングを構築した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、7回登場しています(出題された年度: 7年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: RAID 0, データ分散書き込み
対義語: ミラーリング (RAID 1)
分類: ディスク冗長化技術
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