RAID
意味・解説
主なレベルに、高速化の「RAIDの各レベルと容量計算 0」、安全性の「RAID 1」、分散とパリティによる「RAID 5」がある。用途に合わせてこれらを使い分ける。
くわしく
データの「まとめ買い・まとめ置き」の工夫です。
1.RAIDの各レベルと容量計算 0(ストライピング):
データを細かく分けて複数のディスクに同時に書き込みます。速いですが、1台壊れると全データが消えます。
2.RAID 1(ミラーリング):
2台に全く同じ内容を書き込みます。1台壊れても大丈夫ですが、容量効率は半分になります。
3.RAID 5:
データと「パリティ(修復用符号)」を分散して書き込みます。3台以上必要ですが、高速性と安全性のバランスが良いです。ポイントは、ストレージの故障は避けられないため、この仕組みで「止まらない・消えない」環境を作る必要があるからです。
例文
サーバの信頼性を高めるため、最低3台のHDDを使用してRAID 5を構築し、1台の故障でも運用を継続できるようにした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、14回登場しています(出題された年度: 11年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ディスク配列
分類: ストレージ技術 / 冗長化