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フォールトトレランス

Fault Tolerance ふぉーるととれらんす
最頻出 🟠 重要 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

システムの一部が故障しても、機能を停止させずに維持し続ける設計思想や仕組み。

「耐障害性」とも呼ばれる。主要な部品を二重化(冗長化)しておくことで、故障が発生しても予備に切り替えて稼働を継続する。デュアルシステムなどがその具体例。

くわしく

故障に対する「粘り強さ」です。

1.冗長化

サーバ、ディスク、ネットワークなどの重要部品をあらかじめ2つ以上用意しておきます。

2.目的:

フェイルセーフが「安全に止まる」ことを優先するのに対し、フォールトトレランスは「何が何でも止めない」ことを優先します。ポイントは、Webサービスや金融システムなど、停止が大きな損失に繋がる現場では、壊れることを前提に動き続ける設計が不可欠だからです。

例文

24時間稼働が求められる辞書Webサイトの基盤として、すべてのネットワーク経路を二重化し、高いフォールトトレランスを確保した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、3回登場しています(出題された年度: 3年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 耐障害性
対義語: フォールトアボイダンス(故障回避)
分類: 信頼性設計
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