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デュプレックスシステム

Duplex System でゅぷれっくすしすてむ
最頻出 🟠 重要 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

稼働している「主系」と、予備として控える「待機系」の2系統を用意し、故障時に切り替えて運用する方式。

待機系の準備状態により、すぐに切り替え可能な「ホットスタンバイ」と、障害後に起動する「コールドスタンバイ」に分けられる。コストと復旧スピードのバランスが重要。

くわしく

「予備を準備しておく」構成です。

1.ホットスタンバイ

待機系も常に電源を入れ、主系と同じプログラムを起動させて同期しておく方式。数秒〜数分で切り替え可能です。

2.コールドスタンバイ

待機系は電源を切っておく、あるいは別の業務をさせておく方式。切り替えには時間がかかりますが、電気代やコストを抑えられます。ポイントは、24時間365日の稼働が求められるシステムにおいて、万が一の故障時にサービスを継続するための最も一般的な手法だからです。

例文

銀行の基幹システムでは、障害発生時のダウンタイムを最小限にするため、ホットスタンバイ方式のデュプレックスシステムが採用されている。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、4回登場しています(出題された年度: 4年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 待機系構成
対義語: シングルシステム
分類: 信頼性設計 / 冗長化
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