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セマンティックセグメンテーション(領域分割)

Semantic Segmentation せまんてぃっくせぐめんてーしょん / りょういきぶんかつ
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

画像内のすべてのピクセル(画素)に対して、それが何であるか(人、背景、手など)の意味ラベルを割り当てる手法。

物体検知が「枠」で場所を示すのに対し、これは「形」をピクセル単位で精密に切り出す。例えば「手の形」と「背景」を完全に分離する際などに不可欠な技術。

くわしく

「デジタルの色塗りで、世界を意味ごとに塗り分ける技術」です。

1.仕組み:

CNNを応用し、画像の一点一点を『これは肌』『これは服』と判定します。

2.利点:

境界線が非常に正確なため、複雑な背景の中でも『指の曲がり具合』などをミリ単位の精度で把握できます。ポイントは、自動運転で『道路』と『歩道』を正確に区別したり、医療画像で『腫瘍』の範囲を特定したりと、単なる「そこに何かある」以上の精密な判断が求められる場面が増えているからです。

例文

通訳AIにおいて、複雑な背景から手と指の領域をピクセル単位で正確に切り出すためにセマンティックセグメンテーションを導入した。

同義語: 意味領域分割 / ピクセルレベル分類
分類: コンピュータビジョン
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