テスト駆動開発
意味・解説
プログラム本体を作る前に、まずその動作を検証するためのテストコードを書く開発手法。
「テストを書く(Red)」「テストを通過する最小限のコードを書く(Green)」「コードをきれいに整理する(Refactor)」という短いサイクルを繰り返す。バグの混入を防ぎ、設計の質を高めるアジャイル開発の手法の一つ。
くわしく
「『合格基準(テスト)』を先に決めてから、それに合わせて中身を作る開発スタイル」です。
1.メリット:
作ってから「バグがあった!」と焦ることが減り、常に正しく動くことが保証された状態で開発が進みます。
2.心理的効果:
複雑な機能を作る際も、まず『何をすべきか(テスト)』を定義するため、プログラマーが迷わず作業に集中できます。
3.リファクタリング:
常にテストが動くので、中身を書き換えて綺麗にする作業(リファクタリング)を安心して行えます。
例文
コードの品質を担保するため、TDDを採用し、すべての機能に対してテストが通っていることを確認しながら開発を進めた。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: TDD
分類: エクストリーム・プログラミング (XP)