← 用語辞書トップ

データ重複排除(デデュプリケーション)

Dedupe Data Deduplication でーたじゅうふくはいじょ / ででゅぷりけーしょん
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 技術要素

意味・解説

ストレージに保存されるデータの中から重複する内容を見つけ出し、一つだけを残して他をポインタに置き換えることで、容量を劇的に節約する技術。

ファイル単位、あるいはデータブロック(細切れの塊)単位で重複を判定する。バックアップやVDI環境のように、似たようなデータが大量に発生する場面で特に効果が高い。

くわしく

「同じ本が何冊もある本棚で、2冊目以降は『1冊目と同じ』というメモに置き換えて、空いたスペースを広げる技術」です。

1.仕組み:

データを「ハッシュ値」などで比較し、同一の内容であれば実体は1つだけ保存します。

2.メリット:

購入すべきストレージ容量を減らせるため、コスト削減だけでなく、電力消費も抑えられます。ポイントは、ビッグデータ時代の爆発的なデータ増加に対し、物理的なHDDを増やすだけでは限界があるため、この『論理的な圧縮』が必要だからです。

例文

全社員のPCをバックアップする際、データ重複排除を有効にすることで、各PCに共通して含まれるOSファイル等の保存容量を90%削減した。

同義語: 重複除去 / デデュプ
分類: データ容量最適化
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る