← 用語辞書トップ

付随的負荷

Overhead / Incidental Load ふずいてきふか
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 コンピュータシステム

意味・解説

目的の処理(メインタスク)を実行するために、副次的に必要となる計算量や時間のこと。オーバーヘッド

本来の仕事そのものではないが、その仕事を管理・準備・終了するために費やされるリソース。例えば、ネットワーク通信におけるヘッダ情報の付与や、OSにおけるプロセスの切り替え(コンテキストスイッチ)などがこれにあたる。効率化においては、この負荷をいかに減らすかが課題となる。

くわしく

「100円の物を買うためにかかる『電車代(運賃)』」のようなものです。

1.ネットワーク:

データを送る際、宛先や番号(ヘッダ)を付ける作業。中身のデータが小さいほど、この負荷の割合が高くなり効率が悪くなります。

2.プログラミング:

関数を呼び出す際の手続き。これが積み重なると、本来やりたい計算以外の部分で時間が消費されます。

例文

仮想化技術の導入により、物理サーバーに比べてハイパーバイザによる付随的負荷がわずかに発生する。

同義語: オーバーヘッド, 間接コスト
対義語: 有効処理
分類: システム効率
📱

ITパスポート対策アプリでもっと効率的に学習

「瞬即マスター ITパスポート」用語辞書2,651語・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る