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計算量

Computational Complexity けいさんりょう
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 アルゴリズムとプログラミング

意味・解説

あるアルゴリズムを実行するのに必要な「手間」の大きさを示す指標。時間とメモリの2つの側面がある。

主に「時間計算量(処理にかかる時間)」と「空間計算量(必要なメモリ量)」を指す。データの個数 n に対して、どれだけ手間が増えるかを「オーダー(O記法)」で表す(例:$O(n)$、$O(n^2)$)。効率の良いプログラムを作るための最も重要な基準。

くわしく

「データが100倍になった時、作業時間が100倍で済むか、1万倍に膨れ上がるかという『増え方の勢い』」のことです。

1.時間計算量:

実行ステップ数の目安。

2.空間計算量:

作業用の作業領域(メモリ)の広さ。

3.O記法:

最も手間がかかる最悪のケースを想定して評価します。計算量が小さいアルゴリズムほど、大規模なデータを扱うシステムに向いています。

例文

大規模データの処理において、計算量が $O(n^2)$ のアルゴリズムから $O(n \log n)$ のものへ変更し、処理時間を大幅に短縮した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 複雑性
分類: アルゴリズムの評価
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