クイックソート
意味・解説
基準値(ピボット)を選び、それより小さいグループと大きいグループに分ける作業を繰り返す、高速な並べ替えアルゴリズム。
分割統治法に基づいた手法。平均的な処理速度が非常に速いため、実用的なソフトウェアの多くで採用されている。再帰呼び出しを利用して、グループが一つになるまで繰り返し分割と整理を行うのが特徴。
くわしく
「クラスの生徒を背の順に並べる際、適当な一人(基準)を決め、『彼より低い人は左、高い人は右』と分ける。左右それぞれのグループでも同じことを繰り返すことで、あっという間に整列させる方法」です。
1.計算量:
平均的には $O(n \log n)$ と非常に高速です。
2.弱点:
基準値の選び方が悪い(既に並んでいるデータなど)と、効率が落ちてしまうことがあります。
例文
大量のデータを短時間で整列させる必要があったため、アルゴリズムにクイックソートを採用した。
分類: ソートアルゴリズム