探索アルゴリズム(線形探索と二分探索)
意味・解説
大量のデータの中から、目的のデータを見つけ出すための手順。
先頭から順に探す「線形探索」と、データを半分に絞り込みながら探す「二分探索」がある。二分探索はデータが昇順または降順に並んでいる必要がある。
くわしく
コンピュータの「探し物」の効率を左右する技術です。
1.線形探索(線形探索法(リニアサーチ)):
端から順番に1つずつチェックします。データの並びに関係なく使えますが、データ量が増えると時間がかかります。
2.二分探索(バイナリサーチ):
あらかじめ並べ替えられたデータに対し、中央の値を見て「目的の値が前か後ろか」を判断し、範囲を半分ずつに絞り込みます。ポイントは、数千万件のデータから1つを探す際、線形探索では数千万回の計算が必要な場合でも、二分探索ならわずか20〜30回程度の計算で済むからです。
例文
100万件の顧客名簿から特定のIDを高速に見つけるため、データをソートした上で二分探索アルゴリズムを実装した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 2年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: サーチ
分類: アルゴリズム