線形探索法(リニアサーチ)
意味・解説
リストの先頭から順番に、目的のデータが見つかるまで一つずつ比較していく探索手法。
逐次探索とも呼ばれる。データの並び順に関係なく利用できるが、データ量が増えると比較回数も増え、効率が低下する。
くわしく
最もシンプルで原始的なデータの「探し方」です。
1.手順:
1番目、2番目、3番目…と最後まで順番に見ていきます。
2.特徴:
データがバラバラに並んでいても使えます。
3.計算量:
データ数が $n$ 個の場合、平均で $n/2$ 回、最大で $n$ 回の比較が必要です。ポイントは、小規模なデータであれば実装が最も簡単で、データの並べ替え(ソート)が不要というメリットがあるからです。
例文
小規模な住所録の中から、特定の名前を線形探索法で一件ずつ照合して見つけ出した。
同義語: 逐次探索
対義語: 二分探索法
分類: 探索アルゴリズム