全文検索
意味・解説
ファイル名や見出しだけでなく、文書内の「全てのテキスト」を対象として、特定の文字列が含まれるものを探し出す技術。
大量の電子文書から目的の情報を高速に見つけ出す手法。キーワードを事前に抽出しておく「インデックス(転置インデックス(転置ファイル))方式」が主流。Googleなどの検索エンジンや、社内文書管理システムの基盤となる技術。
くわしく
「本を1ページずつめくるのではなく、巻末の『索引』を一瞬で引き、その言葉が載っている全ページを当てる仕組み」です。
1.仕組み:
コンピュータが全ての文章をスキャンして「どの単語がどこにあるか」をあらかじめ辞書化(インデックス作成)しておきます。
2.メリット:
「あの書類のどこかに書いてあったはず」という曖昧な記憶からでも、確実に情報を引き出せます。
3.注意点:
検索対象が増えるほどインデックスの作成に時間とディスク容量が必要になります。
例文
社内Wikiに全文検索機能を導入したことで、過去のプロジェクトのトラブル事例を即座に共有できるようになった。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 全文検索エンジン
対義語: メタデータ検索, 属性検索
分類: 検索技術