境界値分析
意味・解説
プログラムの不具合が起きやすい「条件の境目」の値を重点的にテストする手法。
ブラックボックステストの一種。入力値の有効な範囲と無効な範囲の「境界(しきい値)」となる値(例:100以上なら合格なら、99と100)をテストケースとして採用する。経験的にエラーが発生しやすい箇所を効率的にチェックできる。
くわしく
「『〜以上』や『〜未満』という、ルールが切り替わるギリギリのところを攻めるテスト」です。
1.必要性:
プログラマーが「<(未満)」と「<=(以下)」を書き間違えるといったミスは非常に多いため、その境目が最も危険です。
2.同値分割との併用:
同じ動作をする範囲(同値クラス)を分ける「同値分割」とセットで使われます。
例文
年齢入力欄のバリデーションチェックにおいて、境界値分析を適用し、0歳と120歳前後の値をテストした。
同義語: 限界値分析
分類: テストケース設計