多クラス混同行列の正規化(バイアス除去)
意味・解説
AIの分類結果を集計した混同行列において、各クラスのデータ数の違いによる影響(偏見)を除くため、行ごとの合計値で各セルの値を割り、比率(0〜1)に変換すること。
各行(実際のクラス)の合計で各要素を割ることで、対角線上の値がそのクラスの「再現率(Recall)」を示すようになる。データ件数が多いクラスに評価が引っ張られるのを防ぐ。
くわしく
例文
製品の外観検査AIにおいて、良品数に対して不良品数が極端に少ないため、混同行列を正規化して見逃し率の偏りを確認した。
同義語: 行正規化混同行列
分類: 機械学習の評価指標可視化