弱点
意味・解説
システムや組織において、攻撃を許したり被害を拡大させたりする可能性のある不備や欠点。脆弱性。
情報セキュリティの文脈では、主に「脆弱性」と同義で使われる。ソフトウェアのバグだけでなく、パスワードが単純であるといった設定上のミスや、入退室管理が甘いといった運用の不備も含まれる。これらが放置されると、脅威によって悪用されることになる。
くわしく
「敵に狙われやすい『アキレス腱』」のことです。
1.技術的弱点:
古いOSを使い続けている、通信が暗号化されていない。
2.物理的弱点:
サーバー室の鍵が開いている。
3.人的弱点:
従業員がフィッシングメールに騙されやすい。これら全ての「脆さ」が弱点となります。
例文
情報セキュリティ監査の結果、古いサーバーの放置が組織の大きな弱点になっていることが指摘された。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、49回登場しています(出題された年度: 23年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 脆弱性, 不備
対義語: 強み, 堅牢性
分類: 情報セキュリティ管理