所有物による認証
意味・解説
本人のみが「持っているもの」を用いて行う認証方式。ICカードやスマホ、ワンタイムパスワード生成器など。
認証の3要素の一つ。物理的な「鍵」を持つことで本人を証明する。USBトークン、交通系ICカード、SMSで届く確認コード、スマホのアプリ(認証くん等)がこれに当たる。紛失や盗難が直接的なリスクとなる。
くわしく
「世界にひとつだけの『デジタルの鍵』を手に持っていることで証明する認証」です。
1.特徴:
知識認証(パスワード)のように「うっかり忘れる」ことはありませんが、「うっかり失くす」リスクがあります。
2.多要素認証での役割:
パスワードと組み合わせて、「知っていること + 持っているもの」の二段階にすることで、安全性を飛躍的に高めることができます。
例文
サーバー室への入室には、社員証を用いた所有物による認証が義務付けられている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 所有認証
分類: 認証の3要素