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混同行列の正規化

Normalized Confusion Matrix こんどうぎょうれつのせいきか
中頻度 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 新しい技術

意味・解説

AIの評価において、混同行列の各セルの値をクラスごとのデータ数で割り、割合(0〜1)で表示すること。

実際のクラスごとのデータ数に大きな偏りがある不均衡データにおいて、各クラスに対するAIの予測傾向を公平に視覚化するために用いられる。

くわしく

「AIの判定の『クセ』をパーセントで見る」手法です。

1.背景:

正常1,000件、異常10件のデータで、異常を5件当てても、生の数(混同行列)では目立ちません。

2.正規化

異常クラスの行を「0.5(50%的中)」と割合に直すことで、不均衡データ下でのAIの弱点(または強み)が一目でわかるようになります。ポイントは、全体の正解率(Accuracy)に隠れてしまいがちな、少数クラスへの判定能力を正当に評価するためです。

例文

不均衡なデータセットを用いた不正検知モデルの評価において、正規化混同行列を用いることで、少数クラスである『不正』への判定精度を明確に示した。

同義語: 正規化混同行列
分類: 機械学習の評価手法
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