ISO 9001
意味・解説
品質マネジメントシステム(QMS)に関する国際標準規格。製品やサービスの品質を継続的に改善し、顧客満足を高めるための指針。
「良い製品を作る」ための規格ではなく、「良い製品を作り続けるための仕組み」を評価する。製造業だけでなく、サービス業、ソフトウェア開発など、あらゆる組織に適用可能。顧客満足の追求、リーダーシップ、プロセスの改善など、8つの品質マネジメント原則に基づいている。日本のJIS Q 9001と整合している。
くわしく
「『お客様にいつも満足してもらえるよう、常に自分たちを磨いています!』と証明する、世界共通の品質向上ルール」です。
1.目的:
単なる品質検査ではなく、「不具合が起きない仕組み作り」と「起きた時の再発防止」を重視します。
2.メリット:
業務の標準化(属人化の解消)が進み、社員の意識が高まるほか、国際的な取引において信頼の印となります。
例文
グローバル市場への進出に伴い、工場の製造プロセス全体でISO 9001認証を取得した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、5回登場しています(出題された年度: 5年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 品質管理の国際規格
分類: ISO規格 / 品質マネジメント