SPOC
意味・解説
ITサービスに関するあらゆる問い合わせ(故障、質問、要望など)を一括して受け付ける「唯一の窓口」。サービスデスク。
ITIL (Information Technology Infrastructure Library)の概念。利用者にとっての「窓口の散逸」を防ぎ、利便性を向上させる。窓口を一本化することで、情報の集約、優先順位の管理、対応の迅速化が可能になる。実際の組織としては「サービスデスク」がこの役割を担う。
くわしく
「困ったときは、とりあえず『ここ』に言えば何とかしてくれる、という一箇所だけの連絡先」のことです。
1.メリット:
ユーザーは「誰に聞けばいいか」迷わずに済み、専門のエンジニアは自分の作業に集中できます。
2.役割:
単なる受付ではなく、問い合わせを記録し、適切な担当部署へ振り分け、解決するまでを見守る「管制塔」の役割を果たします。
例文
社内システムに関する利便性向上のため、ハードウェア、ソフトウェアを問わず全ての不具合を受け付けるSPOCを設置した。
同義語: 単一接触窓口, 一元受付窓口
対義語: 窓口の分散
分類: ITサービスマネジメント / 顧客サポート