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データ・リテンション・ポリシー(データ保持方針)

Data Retention Policy でーた・りてんしょん・ぽりしー
高頻出 🟠 重要 マネジメント系 サービスマネジメント

意味・解説

組織が保有するデータを「いつまで保存し」「いつ、どのように破棄するか」を定めた明確なルール。

法令遵守(GDPR等)やコスト削減、セキュリティリスク低減のために策定される。必要な期間が過ぎた個人情報などを自動的に削除することで、漏洩時の被害を最小限に抑える。

くわしく

「データの『賞味期限』と『片付けルール』」です。

1.保持期間の定義:

『税務書類は7年』『採用候補者のデータは選考終了後1年』のように、データの種類ごとに保存期間を決めます。

2.確実な破棄:

期間が過ぎたら、復元不可能な方法で削除します。ポイントは、データを『とりあえず全部、永遠に取っておく』ことは、ストレージ費用の増大だけでなく、ハッキングを受けた際の『漏洩被害を不必要に大きくする』という最大のリスクを招くからです。

例文

GDPRへの対応として、顧客の退会から2年が経過した個人データを自動削除するデータ・リテンション・ポリシーを施行した。

同義語: データ保存規定 / 記録保持方針
分類: データガバナンス
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