GDPR
意味・解説
欧州連合(EU)における、個人情報保護に関する世界で最も厳格な法規則。
EU域内の個人データの保護を目的とする。EU居住者のデータを扱うすべての組織(日本企業も含む)に適用され、違反した場合には極めて高額な制裁金が科される。データの持ち運び権(データポータビリティ)や忘却される権利などが特徴。
くわしく
「インターネット時代の、個人情報を守るための『世界最強のルール』」です。
1.域外適用:
EUに支店がなくても、日本からEUの人にサービスを売っていればこのルールを守る義務があります。
2.厳罰:
企業の年間売上の4%など、会社が傾くほどの莫大な罰金が設定されています。
3.個人の権利:
「私のデータを消して(忘却される権利)」や「別の会社に移したいからデータをちょうだい」といった強い権利を個人に認めています。
例文
ヨーロッパ市場への進出に際し、GDPRに対応したプライバシーポリシーの改訂とシステム改修を行った。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: EU一般データ保護規則
分類: 国際的な情報法規