ログ分析
意味・解説
システムやネットワークの動作記録(ログ)を収集・解析し、不具合の特定やセキュリティの監視、利用状況の把握を行うこと。
IT運用の基本。エラーログから障害の根本原因を突き止めたり、アクセスログから不正侵入の痕跡(証跡)を見つけ出したりする。また、Webサイトの閲覧履歴を分析して、ユーザーの行動改善(マーケティング)に繋げるなど、活用の幅は広い。近年は膨大なログをAIでリアルタイムに解析する手法も普及している。
くわしく
「デジタルの世界に残された『活動日記』や『足跡』を読み解き、過去に何が起きたかを正確に知る作業」です。
1.保守:
「何時何分にこのエラーが出た」という記録から、故障した部品を特定します。
2.セキュリティ:
普段アクセスしない時間帯に海外からのログイン試行がないかを見つけ出し、攻撃を未然に防ぎます。
3.証跡:
事件が起きた際の「確かな証拠」としても極めて重要です。
例文
Webサーバーのログ分析を行った結果、特定の時間帯に特定のページでエラーが多発していることが判明した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: ログ解析, ログ監査
分類: 運用管理 / セキュリティ管理