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属人化

Personalization / Dependency on Specific Individuals ぞくじんか
最頻出 ⚪ 旧用語 マネジメント系 プロジェクトマネジメント

意味・解説

ある特定の業務のやり方や状況を、特定の担当者しか把握しておらず、他の人が代わりを務められない状態。

組織運営における重大なリスクの一つ。マニュアルが未整備であったり、技術が特定の人のみに蓄積されたりすることで発生する。担当者の不在時に業務が停滞し、退職時にはノウハウが失われる原因となる。これを解消し、誰でも業務を遂行可能にすることを「標準化」と呼ぶ。

くわしく

「『その人(ベテラン)』がいないと、仕事が全く回らない危うい状態」のことです。

1.リスク:

休暇や急病に対応できず、ミスの発見も遅れがちになります。

2.IT現場での例:

「10年前にシステムを作った人しかコードが読めない」といった状態は最悪の属人化です。

3.対策:

業務プロセスの可視化、マニュアルの作成、ペアプログラミング、ナレッジ共有ツール(Wikiなど)の活用により、知恵をチームの財産に変える必要があります。

例文

経理業務の属人化を解消するため、全ての処理手順をマニュアル化し、ダブルチェック体制を構築した。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: ブラックボックス化, 特定人依存
対義語: 標準化, 平準化, 形式知化
分類: リスクマネジメント / 組織管理
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