ポストモーテム
意味・解説
プロジェクトや障害対応の終了後に、振り返りと教訓の抽出を行う活動。
ラテン語で「死後」を意味し、IT分野ではインシデント発生後や、プロジェクト完了後に行う振り返りミーティングを指す。何が起きたか、なぜ起きたか、今後どう防ぐかを分析し、組織の学習と改善につなげる。blame-free(責任追及しない)文化が重要。
くわしく
「終わった後に『解剖』して、次に活かす学びを得る活動」です。
1.目的:
個人の責任追及ではなく、システムやプロセスの改善点を見つけること。
2.進め方:
時系列の整理→根本原因の分析→アクションアイテムの策定。
3.文化:
Googleなどのテック企業では「ブレームフリー・ポストモーテム」が定着しています。
例文
大規模障害の収束後、ポストモーテムを実施して再発防止策を策定した。
同義語: ふりかえり, 事後検証
分類: 継続的改善 / プロセス改善