UD
意味・解説
文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、最初から「誰にとっても」使い勝手が良いように設計する考え方。
ロン・メイスによって提唱された。「バリアフリー」が障害などの特定の壁を後から取り除くのに対し、UDは「最初から壁を作らない」アプローチをとる。公平性、自由度、単純性など、設計における7つの原則が定義されている。
くわしく
「特別な対応を必要とせず、誰もが同じようにサービスを受けられる状態」を目指します。
1.7原則の例:
誰でも使える「公平性」、使い方がすぐわかる「単純性」、うっかりミスが事故にならない「安全性」など。
2.ITにおける具体例:
アイコンだけで直感的に操作できるスマホUI、多言語対応のWebサイト、音声と文字の両方で情報を伝えるシステムなどが挙げられます。
例文
駅の券売機にUDを取り入れ、色覚に特性がある人や外国人観光客でも迷わず切符が買えるようにした。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 普遍的デザイン, 共用デザイン
分類: ヒューマンインターフェース設計