バリアフリー
意味・解説
高齢者や障害者が生活する上で妨げ(バリア)となる物理的、制度的、心理的な障壁を取り除くこと。
IT分野では「アクセシビリティ」に近い概念。目の不自由な人が音声で操作できる(ソフトウェアのバリア除去)、手の不自由な人が使える特殊なマウスを用意する(ハードウェアのバリア除去)などが該当する。対象を限定して「障壁を取り除く」アプローチ。
くわしく
「特定の人が感じている『不自由な壁』を、後から壊して通れるようにすること」です。
1.物理的バリア:
段差(スロープにする)、狭い通路。
2.情報のバリア:
Webサイトの文字が小さすぎて読めない、動画に字幕がない。
3.対照:
最初から誰にでも使いやすく作る「UD」に対し、バリアフリーは「特定の障壁を解消する」というニュアンスが強いです。
例文
公共機関のWebサイトでは、読み上げソフトに対応したバリアフリー設計が法律で義務づけられている。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、2回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 障壁除去
分類: ヒューマンインターフェース