アジャイルとスクラム
意味・解説
短期間の開発サイクルを繰り返し、柔軟に仕様変更に対応する軽量な開発手法の総称(アジャイル)と、その代表的な枠組み(スクラム)。
くわしく
不確実性の高い現代の開発に最適化された手法です。
1.アジャイル:
『アジャイルソフトウェア開発宣言』に基づく考え方。数週間程度の短い期間で「動くソフトウェア」をリリースし、ユーザーのフィードバックを得て改善を繰り返します。
2.スクラム:
アジャイルを実践するための最も有名な手法です。役割として『プロダクトオーナー(責任者)』『スクラムマスター(進行役)』『開発チーム』を定義し、朝会(デイリースクラム)などで進捗を密に共有します。ポイントは、開発の途中でユーザーの要望が変わることを前提としているため、最終的に「本当に使われるシステム」を作りやすいからです。試験では、ウォーターフォールとの比較や、スクラムの役割分担が問われます。
例文
市場のニーズが変化しやすいため、今回のアプリ開発にはアジャイル手法の一つであるスクラムを採用し、2週間ごとに新機能をリリースすることにした。
同義語: 敏捷な開発
対義語: ウォーターフォールモデル
分類: 開発手法