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ハニーポットとサンドボックス

Honeypot and Sandbox はにーぽっと と さんどぼっくす
高頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 情報セキュリティ

意味・解説

攻撃を誘い出す「蜜の壺」と、ウイルスを安全に試す「砂場」。

ハニーポットは、わざと隙のあるサーバーを用意して攻撃者の手口を分析する。サンドボックスは、隔離された仮想環境で怪しいファイルを実行し、その挙動を確認する。

くわしく

どちらも攻撃の「分析」や「検知」に役立つ特殊な環境です。

1.ハニーポット

あえてセキュリティの甘い、価値がありそうな偽のサーバーをインターネット上に公開します。攻撃者がこれに釣られて侵入することで、その最新の手口や目的を安全に調査できます。

2.サンドボックス

実環境から完全に隔離された仮想的な領域(砂場)です。メールの添付ファイルや不審なプログラムを、本物のシステムに影響を与えずに実行させ、ウイルス特有の「おかしな動き」をしないか観察します。ポイントは、未知のウイルス(0日攻撃)は従来の定義ファイルでは防げないため、サンドボックスで実際に動かしてみて正体を暴く手法が極めて有効だからです。

例文

未知のウイルスによる被害を防ぐため、不審なメールの添付ファイルは必ずサンドボックス内で開いて挙動を確認している。

同義語: おとりサーバー / 仮想実行環境
対義語: 本番環境
分類: 情報セキュリティ対策
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