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リスク分散

Risk Diversification りすくぶんさん
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 システム戦略

意味・解説

一つの対象に集中して投資やリソースを傾けるのではなく、複数の対象に分けることで、全体としての損失リスクを軽減すること。

「卵を一つのカゴに盛るな」という格言で知られる投資の基本原則。IT投資においても、特定のベンダー、特定の技術、あるいは単一のプロジェクトにすべての予算を投じるのではなく、ポートフォリオを組んで分散させることで、致命的な失敗を防ぐ考え方。

くわしく

「一箇所がダメになっても、他でカバーして致命傷を避ける知恵」です。

1.ITでの具体例:

データのバックアップを別の場所に置く、複数のクラウドサービスを併用する(マルチクラウド)、複数の新規プロジェクトを並行して進めるなど。

2.目的:

不確実性の高い現代において、予期せぬトラブルや市場の変化に柔軟に対応できる「回復力(レジリエンス)」を確保します。

例文

特定のベンダーが倒産するリスクに備え、複数の開発パートナーと契約するリスク分散を図った。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: 投資の多角化, 分散投資
対義語: 集中投資, シングルソース
分類: リスク管理
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