共通識別コード(JANコード / QRコード)
意味・解説
情報を特定のルールで記号化したもの。商品の識別に使う「JAN」や、多機能な「QR」。
くわしく
データを自動で正確に読み取るための「共通言語」です。
1.JANコード:
日本の共通商品コードです。13桁(または8桁)の数字で構成され、どのメーカーのどの商品かを世界中で一意に識別できます。POSシステムによるレジ管理や在庫管理の基盤です。
2.QRコード:
デンソーウェーブが開発した2次元コードです。従来のバーコードに比べ、数十倍〜数百倍の情報量(数字だけでなく漢字や画像データの一部など)を扱えます。ポイントは、QRコードには『切り出しシンボル(3隅の四角)』があり360度どの向きからも高速に読み取れるほか、『誤り訂正機能』により一部が汚れていても正しく読み取れるからです。スマホの普及により、決済、URL共有、チケット管理など、ビジネスのあらゆる場面で活用されています。試験では、JANコードが「一意に識別する」ことや、QRコードが「2次元」「大容量」「誤り訂正」という特徴を持つことが問われます。
例文
小売店での棚卸しを効率化するためにJANコードを活用し、イベント会場の入場受付には情報の秘匿性が高いQRコードを導入した。
同義語: バーコード / 2次元コード
分類: データ管理