営業活動によるキャッシュフロー
意味・解説
企業が本業の営業活動(販売、製造、仕入れ等)によって得た、または支払った現金の総量。
キャッシュフロー計算書の最重要項目。ここがプラスであれば、自らの事業で安定して現金を生み出せていることを示す。マイナスの場合は、本業で現金が流出しており、借入などで補填しなければならない不健全な状態を指すことが多い。
くわしく
「結局、この会社は『商売そのもの』でサイフの現金を増やせているのか?」という問いへの答えです。
1.プラス要因:
商品が売れて代金が回収される。
2.マイナス要因:
商品は売れたが「後払い」なので現金が入らない、大量に仕入れ代金を払った、など。
3.意義:
このプラス分が、将来への投資や借金の返済に回される「源泉」となります。
例文
売上高の増加に伴い、営業活動によるキャッシュフローも大幅な黒字を維持している。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、1回登場しています(出題された年度: 1年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 営業CF
分類: キャッシュフロー区分