売上原価
意味・解説
売れた商品やサービスを製造・仕入れるために直接かかった費用のこと。
販売された分に対応するコストのみを指す。製造業では材料費、労務費、外注費など、小売業では仕入高が該当する。在庫として残っている分の費用は含まれない。売上高から売上原価を引いたものが「売上総利益(粗利)」となる。
くわしく
「売れたものを作る(仕入れる)のに、いくら『身銭』を切ったかという直接的なコスト」です。
1.計算:
期首在庫 + 当期仕入 - 期末在庫。
2.ITサービス:
クラウドサーバーの利用料や、システム開発のために派遣したエンジニアの外注費などが、ITにおける売上原価の代表例です。
例文
仕入れルートの見直しにより売上原価を低減し、売上総利益率を5%改善した。
過去問での出題状況
直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、13回登場しています(出題された年度: 10年度)。
出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)
同義語: 売上コスト, 原価
分類: 費用