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自己資本比率と流動比率

Equity Ratio and Current Ratio じこしほんひりつ と りゅうどうひりつ
最頻出 ⚪ 旧用語 ストラテジ系 企業活動

意味・解説

企業の安全性を測る指標。長期的な安定性(自己資本比率)と、短期的な支払い能力(流動比率)。

自己資本比率は「総資産に占める自分のお金(純資産)」の割合。流動比率は「1年以内に返すべき借金に対し、1年以内に現金化できる資産」がどれだけあるかの割合。

くわしく

倒産のリスクを評価するための指標です。

1.自己資本比率

純資産 ÷ 総資産 × 100(%)。この値が高いほど、借金に頼らない健全な経営と言えます。

2.流動比率

流動資産 ÷ 流動負債 × 100(%)。100%を下回ると、近いうちに返すお金が足りなくなる恐れがあります。一般的に200%以上が理想。ポイントは、損益計算書で利益が出ていても、これらの比率が極端に低いと、急な景気悪化や入金の遅れで「黒字倒産」する危険があるからです。試験では、B/Sの各項目からこれらの比率を算出させ、企業の安全性を比較させる問題が出ます。

例文

取引先の財務状況を確認したところ、自己資本比率が60%を超えており、長期的な取引においても安全性が高いと判断した。

同義語: 財務健全性指標
対義語: 負債比率
分類: 財務諸表分析
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