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ファイルサーバ

File Server ふぁいるさーば
高頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 ネットワーク

意味・解説

ネットワーク経由でファイルを共有・保管するために用意された専用のサーバー。

複数のユーザーが同じファイルにアクセスし、編集や保存を共同で行うためのコンピュータ。アクセス権限の設定により、閲覧可能なユーザーやフォルダを制限できる。データの集中管理により、バックアップの効率化や情報漏洩対策としての役割も担う。Windowsの共有フォルダ機能やNASなどが該当する。

くわしく

組織における「デジタルな共有物置」であり、情報共有のインフラである。

1. 共有と協力:個人のPCに保存していたファイルをファイルサーバに移すことで、チーム内での最新版の共有や共同作業が可能になる。いちいちメールでファイルを送受信する手間と無駄が省ける。

2. 権限管理:ディレクトリ(フォルダ)ごとに「読み取り専用」「フルコントロール」などの権限を割り当てる。人事情報や財務情報など、機密性の高いデータを一部の社員にのみ公開するといった運用が可能になる。

3. バックアップの集中化:各個人のPCを個別にバックアップするのは困難だが、ファイルサーバにデータを集約しておけば、サーバー1台を定期的にバックアップするだけで、組織全体の重要資産を保護できる。物理的な「NAS」として設置されることも、クラウド上の「オンラインストレージ」として利用されることもある。

例文

プロジェクトの進捗表をファイルサーバに保存し、メンバー全員が常に最新版を確認できるようにした。

過去問での出題状況

直近29回分の過去問(全2,900問)を解析した結果、9回登場しています(出題された年度: 8年度)。

出典: 本サイト独自集計(問題文および全選択肢テキストからの用語出現頻度・2026年6月時点)

同義語: ファイルサーバー, 共有サーバ, ストレージサーバ
分類: サーバ
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