赤外線センサー
意味・解説
赤外線(熱)を検知して、人の動きや物の温度を測定する装置。
目に見えない赤外線を検知するセンサー。自ら赤外線を出す「能動型(リモコン等)」と、対象物から出る熱を感知する「受動型(人感センサー等)」がある。防犯、自動ドア、非接触温度計などに使われる。
くわしく
赤外線センサーは、対象物の「熱」や「距離」を測るために多用されるデバイスである。
1. 人感センサー:人間や動物が発する遠赤外線(熱)を感知する。トイレの自動照明や防犯ライトに使われ、エネルギーの節約や防犯性能の向上に貢献している。
2. 非接触温度計:対象物から放射される赤外線の量を測定し、瞬時に温度に換算する。体温計や調理用温度計として、触れずに衛生的に測定できる利点がある。
3. リモコンと障害物検知:テレビのリモコン通信や、ロボット掃除機が壁を検知するために赤外線を照射し、その反射を受け取ることで距離を測る仕組みとして利用される。
例文
オフィスの廊下に人感式の赤外線センサーを設置し、人がいない時の消灯を徹底して節電を図った。
分類: 光学センサー