← 用語辞書トップ

インターネット層

Internet Layer いんたーねっとそう
出題なし 🟠 重要 テクノロジ系 ネットワーク

意味・解説

TCP/IPモデルの第2層。IPアドレスを使用し、異なるネットワーク間のデータ配送を行う。

ネットワーク上のエンドツーエンド(送信元から宛先まで)の通信を担当する層。IPプロトコルを中心に、IPアドレスに基づいてデータをパケット化し、ルーティング(経路選択)を行って配送する。OSIモデルのネットワーク層に相当する。

くわしく

インターネット層は、全世界に広がる巨大なネットワークの中で、目的の端末までデータを「バケツリレー」形式で届けるための中心的な役割を果たす。

1. IPアドレスとルーティング:端末の論理的な住所である「IPアドレス」を使い、ルーターが経路を選んでデータを転送する(ルーティング)。これにより、世界中のどのサーバーとも通信が可能になる。

2. パケット交換方式:大きなデータを「パケット」という小さな単位に分割して個別に配送する。これにより、一つの回線を複数のユーザーで効率よく共有できる。

3. なぜ重要か:TCP/IPの名の通り、インターネットを実現する根幹の技術であるからである。実務では、IPアドレスの設計やサブネットマスクの設定、ルーターの経路設定などが、この層の管理に該当する。ICMP(pingなどで使われる疎通確認用)もこの層に含まれる。

例文

ルーターがIPパケットの宛先アドレスを確認し、インターネット層の機能によって最適な経路へ転送した。

同義語: 第2層
分類: TCP/IP
📱

アプリでもっと効率的に学習

2,651語の用語辞書・過去問29回分・232ステージ

7日間無料でお試し

Google Playで見る