キャパシティ管理
意味・解説
ITサービスの処理能力(キャパシティ)を、ビジネスの需要に合わせて最適に維持・管理するプロセス。
将来の需要を予測し、サーバの性能、メモリ容量、ネットワーク帯域などのリソースが不足しないよう、また過剰投資にならないよう調整する。
くわしく
システムの「器の大きさ」を適切に保つ活動です。
1.目的:
現在のリソース利用状況を監視し(モニタリング)、将来のビジネス成長に伴う「需要予測(移動平均法)」を行います。
2.バランス:
性能不足によるレスポンス低下を防ぐ一方で、余計な機材を買わない「コスト効率」も重視します。ポイントは、ユーザーが増えて急にシステムが重くなるのを防ぎつつ、IT予算を無駄なく使う必要があるからです。
例文
年末のセールに向けたキャパシティ管理として、Webサーバの増強計画を策定した。
同義語: 容量管理 / 能力管理
分類: ITIL サービスデザイン