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ド・モルガンの法則

De Morgan's Laws ど・もるがんのほうそく
最頻出 ⚪ 旧用語 テクノロジ系 基礎理論

意味・解説

論理演算や集合論において、「否定(NOT)」と「論理和(OR)」「論理積(AND)」の関係を表す基本的な法則。

以下の2つの等式で表される:1. $\overline{A cdot B} = \overline{A} + \overline{B}$ (ANDの否定は、否定のOR)、2. $\overline{A + B} = \overline{A} cdot \overline{B}$ (ORの否定は、否定のAND)。論理回路の簡略化や、プログラムの条件式の整理に不可欠な基礎理論。

くわしく

「『AとBの両方は嫌だ』というのは、『Aが嫌、またはBが嫌』と同じ意味である」という論理の変換ルールです。

1.活用:

複雑な「if文」の条件をシンプルに書き換えたり、半導体回路の中で少ない部品(ゲート)で計算を実現したりするために使われます。

2.重要性:

コンピュータサイエンスの全ての基礎となる「0か1か」の計算を支える、最も強力な道具の一つです。

例文

論理回路の設計において、ド・モルガンの法則を適用して使用するゲート数を削減し、コストダウンを図った。

分類: 論理学 / 数学の基礎理論
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